食育インストラクターは意外と費用がかかる
この資格は、NPO日本食育インストラクター協会が主催する民間資格です。
国家資格の場合には資格の難易度も高いものあれば低いものもありますが。
一方こちらは難易度的には超難関資格のような難易度まで高いものではありませんが、かかる費用は結構かかってしまいます。
この資格は階級ごとに分かれています。
そして階級ごとにコストがかってきますので、もっとも階級が高い1級まで目指すとなりとそれなりお金もかかることは覚悟しなければいけません。
以上のことからこの資格を取得する際にはそれなりの出費がかかります。
食育インストラクターのプライマリーの費用その1
食育インストラクターの資格の「プライマリー」の取得する際の費用を挙げていきます。
この「プライマリー」は4級相当の知識を有しているということもあって、この「プライマリー」を取得すれば3級を目指すことが可能になります。
なお「プライマリ」を取得する際には、まずは講座を受講する必要があります。
この講座の受講料は39900円となります。
この受講料が一括で支払うのが無理な場合には分割払いにも対応していますので、無理なく支払うことができるようになっています。
受講期間はだいたい3ヵ月から6ヵ月間程度となります。
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食育インストラクターのプライマリーの費用その2
食育インストラクターの資格の「プライマリー」は受講して、最終課題で7割以上を取ることで資格を申請することができるようになります。
この申請する段階になったらさらに費用がかります。
一応受講期間は6ヵ月間とされていますが、万が一この期間中に最終課題で7割以上取ることができなければ、さらに無料でお金がかからないでさらに6ヵ月間無料で受講期間が延長されます。
なので万が一最初の6ヵ月間で資格の申請までたどり着くことができなくてもさらに6ヵ月の無料で受講できる期間が設けられているので大丈夫です。
なお資格の申請には6600円の申請料と事務手数料440円が必要となります。
3級の食育インストラクターの費用
それから「プライマリー」の上級資格である3級の食育インストラクターを目指す際にはさらに費用がかかってきます。
なお3級を取得した後に2級そして1級と進むにつれて出費はさらに結構かかってきます。
ここでは3級にかかる出費に関して挙げていきます。
「プライマリー」を取得していると3級を目指すルートは主に2通りあります。
推進校に通学するか調理実技筆記試験を受験して8割以上を取るかのどちらかで3級を取得できます。
どちらもお金がかかるものですが、推進校に進学する場合には授業料がかかってきますのでより出費がかさみます。