心理カウンセラーの開業にあたって資格は必要なのか?
心理カウンセラーとして開業をしたいと考えた場合、まず最初に資格は必要なのか?という疑問が浮かぶでしょう。
これに関しては、資格を持っていないと心理カウンセラーとしての仕事は行えない、開業はできないといったことはありません。
つまり、理論上では資格なしでも心理カウンセラーとして働くことはできるわけです。
ただ、現実的には何の資格も持たない人間に対して、どれだけの人が信用してくれるか?という問題が発生するため、資格は取得しておいた方がいいでしょう。
信頼性を高めるために、資格取得は最も有効な手段と評価できるはずですから。
心理カウンセラーとして開業する際におすすめの資格は?
心理カウンセラーとして開業をするにあたって、利用者から信頼されるためには何らかの資格を取得しておいた方がいいです。
ただ、具体的にどんな資格を取得すべきなのか?ここが重要と言えます。
代表的なものを挙げるとすれば、公認心理師、臨床心理士、認定カウンセラー、産業カウンセラーなどが存在しています。
これらは心理カウンセラーとして働くうえで多くが取得しているものであり、開業をする以前の段階で取得しておくといいと思います。
最低でもどれか1つを取得しておけば、客観的に必要な知識などを持っていることを証明しやすいですから。
心理カウンセラーの資格取得は開業のためとは思わない方がいい?
心理カウンセラーとして開業するにあたっては、資格を取得しておいた方が信頼性の向上に寄与できると言えます。
ただ、実際に資格取得を目指すときには、開業を目的にしない方がいいでしょう。
というのも、開業のために資格の勉強をするとなれば、受かればいいと思ってしまう可能性があるからです。
つまり、合格に必要な最低限の勉強しかしないという可能性が出てきます。
でも、資格の勉強は当然ながら、心理カウンセラーとしての業務に大いに関係すると言えます。
だからこそ、できるだけ真剣に取り組んだ方が、開業後の仕事において高いクオリティを保ちやすいはずです。
そのためには開業のためというよりは、質の高い仕事をするためという意識でいた方がいいでしょう。
資格取得のための勉強は合格後も、開業後も重要であるという意識が必要です。
心理カウンセラーの開業をするときにおすすめな資格取得の難易度は?
心理カウンセラーとして開業するため、信頼性を高めていくためには資格を取得しておいた方がいいですが、問題はその難易度がどれくらいか?ということです。
心理カウンセラーの仕事をするにあたっては、公認心理師、臨床心理士、認定カウンセラー、産業カウンセラーなどがおすすめですが、この中で言えば公認心理師と臨床心理士はやや難易度が高いです。
合格率で言えば50~60%程度はありますけど、受験資格を満たすのがちょっと大変と評価できるでしょう。
例えば、公認心理師の場合には大学において所定の科目の修了が必須で、そのうえで大学院に進んで所定の科目を修了するか、実務経験を2年積むか、といった部分が必要になります。
だから、非常に難しいとまでは言えないものの、期間はそれなりにかかるわけです。




