スタディングなら通信講座でも教育訓練給付金制度が使える?

スタディング

※この記事にはプロモーションが含まれています。

スタディングの通信講座の受講を考えているなら、教育訓練給付金制度の活用も考えた方が良いです。

最大10万円までの補助金を受け取ることができるので、教育訓練給付金制度が使える場合はぜひとも活用したいところです。

ただ、教育訓練給付金制度ですが、誰でも、どんな講座にでも使えるというわけではありません。

そこで、今回はスタディングの通信講座で教育訓練級金制度が利用できるのか?また、利用できる場合の条件などについて確認しています。

スタディング受講前に知っておきたい教育訓練給付金制度とは?

通信講座のスタディングを受講する前に、知っておいて損がないのが、教育訓練給付金の存在です。

教育訓練給付金制度とは、資格取得にかかる費用の一部を国が補助してくれるとてもお得な制度です。

対象となる資格を取得する場合、最大10万円までの補助をうけることができます。

申請をしなければ適用されない制度のため、スタディングを利用する前にも、受講しようとしている資格が制度の対象になるかなどを確認しておくことがおすすめです。

教育訓練給付金の対象となれば、通常よりもお得に仕事に役立つ資格取得を目指すことができます。

スタディングに教育訓練給付金の対象講座

スタディングで、教育訓練給付金の対象となる講座は、中小企業診断士講座です。

スタンダードコースは勿論、1次2次合格コースも教育訓練給付金の対象となります。

中小企業診断士とは、中小企業が適切な経営ができるように診断や助言を行うことができる資格です。

様々な分野で増えてきているコンサルティング業ですが、経営分野の中で唯一国家資格となるのが中小企業診断士です。

企業に属して働くという方法は勿論、中小企業診断士として独立開業を目指すことも可能です。

スタディングで中小企業診断士の資格お得に取得したい時は、教育訓練給付金制度の活用を考えておくと良いでしょう。

\ここまで読んでくれたあなただけへのスペシャルオファー!/

昨今の先行きが不安な世の中、資格を取って自分自身の市場価値を高めたいと思いませんか?

新型コロナウイルス感染症や某国での戦争など、社会的な不安要素がたくさんありますが、自分の手に職をつけておけば何かあった時にも有利になります。

資格のキャリカレは130種以上のコースがあるので、自分の取りたい資格はもちろん、取得しておくと有利になる資格も見つけることができます。

しかも、2講座目無料サービスというお得なキャンペーンもやっているので、このチャンスを逃さないようにしましょう。

↓ここから↓キャリカレをチェック!

キャリカレに講座がない場合や、まだどの資格にしようか迷っているあなたにはCMでおなじみのユーキャンもおすすめです!

ユーキャンの講座数は豊富なので、きっとあなたの受けたい講座が見つかりますよ。

↓こちら↓からユーキャンをチェック!

スタディングで教育訓練給付金を受けるための資格は?

スタディングで教育訓練給付金を利用するために必要となるのが、雇用保険です。

現在働いている人で、雇用保険に1年以上加入している人であれば、教育訓練給付金制度の利用が可能です。

転職をしたばかりでも、再就職までの空白期間が1年以内であれば給付金を受けることができます。

仕事を辞めた人の場合は、過去に雇用保険に加入していた期間があれば教育訓練給付金制度を利用できる可能性があります。

雇用保険に加入していた期間がある人は、教育訓練給付金が適用される条件に当てはまっているか確認した上で、スタディングの申し込み手続きに進むと良いでしょう。

スタディングで教育訓練給付金を受けるための注意点は?

教育訓練給付金を受け取るためには、修了要件を満たす必要があります。

スタディングの中小企業診断士講座の場合、修了認定試験の正答率が60%以上という条件を満たさなければ、給付金は支給されません。

申し込めば自動的に給付金が振り込まれる訳ではないので、教育訓練給付金を利用したい場合は真剣に講座と向き合うことが大切です。

要件を満たした後に必要となる手続きが、スタディングに対し修了申請と、住所を管轄するハローワークへの支給申請です。

これらの手続きを忘れていると、終了要件を満たしていても給付金が振り込まれない状態となるので、注意が必要です。

通信講座で使える教育訓練給付金とは?

実は教育訓練給付金には3種類あります。

通信講座の対象となっている給付金は「一般教育訓練給付金」で支給額は

  • 最大20%
  • 上限10万円
  • 下限4000円

というタイプのものです。

そのほかにも、専門実践教育訓練給付金、特定一般教育訓練給付金というものがありますが、通信講座の対象となっている給付金は「一般教育訓練給付金」となります。

一般教育訓練給付金の対象となるには以下の条件をクリアしている必要があります。

  • 雇用保険の被保険者期間が通算1年以上必要(初めての利用)
  • 仕事を辞めて1年以内

ちなみに初めての利用でない方でも、前回の利用から通算3年以上雇用保険の加入があれば対象となります。

スタディングで教育訓練給付金の申請方法

スタディングでの教育訓練給付金の申請方法は以下の通りです。

  • 一般教育訓練給付制度を利用する意思表示(利用申請)を講座申込時に伝える

ただ、一般教育訓練給付制度を利用する意思を伝えるだけでOKです。

その後、スタディングから必要書類が届きますので、身分証明書を提出することになります。

なお、講座受講後に修了認定試験の基準点である60%以上を取得した上で、修了証明書をスタディングからもらう必要があります。

そして、その修了証をもって1か月以内にハローワークへ支給申請をすれば完了です。

ちなみに支給条件に合否は関係ありません。基準点である60%以上を取得していれば申請は支給を受けることはできます。

合否に関係なく教育訓練給付金はもらえますので、スタディングで中小企業診断士講座を受ける場合は必ず申請するようにしましょう。

キャリカレ資料請求は↓こちらから↓
タイトルとURLをコピーしました