心理カウンセラーになるには難しい試験を受ける必要がある?
心理カウンセラーと呼ばれる各資格は、どれも個別に試験を受けて合格することで、その名称の資格として取得できます。
この心理カウンセラーには、国家資格になる公認心理師を始めとして、いくつもの資格が存在します。
それ以外は全て民間資格になりますが、臨床心理士はその中では一番の上位資格になり、国家資格に準じる扱いです。
その為、これらの2つは年に一度の決まった日にしか受験することができず、比較的難しい試験に合格しないといけません。
それもあって、この2つは数ある心理カウンセラーの資格の中でも所持していることで一目置かれる資格となっています。
心理カウンセラーの試験の合格率は?一度で受かるのは難しい?
心理カウンセラーの公認心理師と臨床心理士の2つは、誰でも受験することができる資格ではありません。
これらの資格を取得する為には、共に大学や大学院で心理学を専攻する必要があり、それによってまず受験資格を得た上で専門の試験を受けることになります。
その試験では共に60%程度の合格率となっており、それほど難しいとは言えないながら、その為の専門の勉強をしてきても必ず一度で受かるというものではありません。
その為、二度目や三度目の受験で合格したという人も少なからず居る資格で、その分所持していると他の民間資格とは格の違う扱いなのです。
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心理カウンセラーの民間資格では仕事に就くには難しいって本当?
心理カウンセラーと呼ばれる民間資格には、メンタルケアカウンセラーやメンタル心理カウンセラー、キャリアカウンセラー、チャイルドカウンセラーなどの色々な種類があります。
これらはその為の講座を受講し、修了後に試験を受けて合格すれば得られる資格で、受験するにあたってのその他の条件は特にありません。
その為、公認心理師や臨床心理士と比べると取得の為のハードルが低く、早ければいずれも3ヶ月程度で取得が可能なことから、それによって実際の仕事に就くのは難しいと言われることがありますが、公認心理師や臨床心理士でないと就けない心理系の職種以外であれば、十分に仕事に繋がる資格です。
心理カウンセラーの民間資格の中でも取得が難しい資格がある?
心理カウンセラーの民間資格では、メンタルケアカウンセラーが1つ抜けた存在です。
この資格も専門のコースで勉強した上で試験を受けて取得しますが、その試験がレポート形式となっています。
そこでは自分なりの考え方を問われる内容となっている為、ただ専門の講座を受講して、その修了後に内容の確認となる試験を受ければい他の資格より取得は難しいと言えるでしょう。
ですが、最短で3ヶ月で勉強することができる内容なので、そこまで難しいという訳でもなく、且つそれ以外の民間資格より格上となっている為、人気の集まっている資格です。